2009/01/14
「勇気」 |
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が必要な時なのかもな。正に。 以前、ジョギングを続ける理由として「止める勇気がない」って書いたんだよね。 元の体型に戻りたくないし、止めたら今後は何をやっても中途半端にになりそうで。 だから辛くても続ける為に試行錯誤しながら続けて来たんだけど。 で、そんな日記を書いた直後にたまたま高校の時の友達と飲んで、 走ってることを知ってたし、その友達もジム通いかジョギングを考えてたから (当時29歳だったけど「メタボ」とか「中年太り」とか気になり出すんさ・苦笑) 「よく続くよな〜」って感心されたから正に言ったんだよね。 「止める勇気がない」って。 そしたら「カッコイイ〜!!!」って絶賛されまして(笑) 正にアレだな。「豚もおだてりゃマラソン走る」ってやつ(違) それから4ヶ月。 伝説(笑)の「富里スイカロードレース」。 思わず笑っちゃったんだけど配布されたうちわに書いてあったんだよね。 「暑い季節です。体調が悪くなったら「やめる勇気」を持ちましょう」って。 「やめる=勇気」 ジョガー共通の意見なのか!? 個人競技だから止めたって誰に迷惑掛けるわけじゃないけど(個人レベルなら) よく「マラソンは自分との戦い」みたいなことを言うようにそういうとこあって ヘンな意地なんかも生まれてレースの棄権にしろ、競技そのものにしろ、 止めるには勇気が要って、俺にはまだその勇気はない・・・ だから、昨日「足の節々が痛い」って書いたけど葛藤したんだよね。 「今日は休足日にしようか」「でも、マリンマラソンまで休まないと誓ったし!」 「なら軽くジョグ程度にするか」「けど、レース前は本番さながらの速さで感覚を付けたい!」 等々と、しばらくね。 結局は「いつもの半分の距離をタイム測定なしで本番さながらの速さで走る」で落ち着いたけど。 ・・・。 もはや練習すらも止める(休む)勇気が無い(汗) たった2日でも空くと体が鈍ることはよ〜く分かってるし、 「2年目」ってのが逆に「去年以下の結果は絶対出せない」等々、 初めてだった去年とは違う、そして去年以上のプレッシャーが圧し掛かって 1日でも間を空けることが怖いんだよね(汗)(汗) 「このサボりで5番は順位が落ちるな」等々、考えたりとか(汗)(汗)(汗) まぁ、このレースを知らなきゃレース出場なんて考えもしなかっただろうし、 そしたら禁煙だってしてなかっただろうし、何よりジョギング自体続いてたかどうか・・・ そう考えるとこのレースの存在を知ったことは健康には良かったんだろうけど 「マリンスタジアム」って場所が自分の中であまりに大きくて・・・ 故に闘争心に火も点くけど、恐怖心にも拍車が掛かるんだよね。。。 とりあえず昨日から罰ゲームかの如く歯を食いしばりながらだけど 足裏のアイシングも始めたからあと4日間。あと4日間、持ち堪えてくれ〜っ(>_<) |
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