ニューリバーロードレース八千代 | 【TOP】 | 第11回ニューリバーロードレースin八千代 結果
第11回ニューリバーロードレースin八千代 | 【マラソン】 | 第11回ニューリバーロードレースin八千代 結果

2008/12/08
「それでも僕はやってない」
いや、やりました。やります。やり続けます。

昨日のレースですが障害者の部もあったんだよね。
と言っても障害者を含め老若男女問わず距離が同じならば一斉スタートですが。
そして「伴走者」と書かれたゼッケンを付けた人がスタート地点でも隣にいたんだよね。

ただ、だからと言って誰でも(重度等)参加出来るかどうかは不明だし、
自分の隣にいた伴走者もかなり高齢の方に付いてたので
「もしもの時の為に横に付いて走るんだろう」位に思ってたんだよね。
要は障害者でも「自力で走れる」等の参加基準はあると思ってたんだよね。

だって、大勢が一斉にスタートするし、坂道もあるし、曲がり角もあるし、
俺ですら足を捻りかけたデコボコ道だってあるし安全面を考えたらねぇ。

けど、「混む前に」とゴール後はそそくさと帰ろうとしたので
まだ走ってる人と何人かすれ違ったんだけどもその中に
両脇に伴走者がいて片方ずつ(要は中央の人は両手)を縛った状態で
伴走者が「もうすぐ」だの「がんばれ」だの言って引っ張りながら走ってて。
状況からすると目に障害のある人だったと思われるんだけど。

まぁ、「パラリンピック」なるものだってあるんだし、
極論を言えば足が動きさえすれば誰でも走れるしね。

ただ、昨日の日記の中でも「コースはほぼワースト」と書いた通り。
それだけに考えさせられるものがあったよね。

しかも、これも昨日書いたけど「何でこんな苦しいことしてるんだろ」と毎回思いつつ
走ってる最中に(2日前の金スマのQちゃん効果もあって?・笑)突然ふと
「故障等である日突然走れなくなったらどうしよ」って思って。

ダリーダリー言いながらも、頻繁にサボりながらも結局は
好きなものの一つ、ライフワークになってるんだよね。
それだけに失うのが凄い怖くなって・・・

その後に見たこの光景。
高齢ランナーもそうだけど凄く励みになるよね。
そして、今のとこ故障も障害もなく走れることを
有難く思わなきゃいけないよね。

うん。「レース終わったばっかだし」なんてのん気に構えてないで
目標があるんだからぱっぱと切り替えて頑張らないと!
勇気を貰っただけでなく自分自身も手応えみたいなのを感じたし。実は。

さて、次はいよいよ「マリンマラソン」。
前日がスピライブってのが楽しみだけど、ネックでもあったりするけど
目標達成に向けてやんぞっ!
一応、そこで一旦「自宅禁酒」を解くつもりだからそれをエサにしつつね(笑)

----------

ymd氏。
誕生日おめでと♪
貴方がこの世に誕生したから
素敵な音楽に出会えたことに感謝!
Trackback  【修正

:: trackback ::

:: comment ::

name ::
mail ::
home ::
comment :: 文字装飾 グラデーション 絵文字

:: pplog ::