2008/08/04
「深層心理」 |
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コンプレックスと言うか、根に持ってるというか、 未だにココロのどこかでこだわってるんだろうな。 久々に中学時代の夢を見た。 マラソン大会の。 とは言ってもメンツは当時のままでも 自分はタイムスリップした状態。 そう。日々ジョギングしているのです。 それだけに「負けたくない!」って気持ちが強くってね。 何度も書いてるけど本当に遅かったから。 ちなみに実際の中学の頃のマラソン大会。 毎年同じコースだったし、ポイントポイントに教師やPTAの役員がいて そんなことは絶対にありえないんだけど夢の中のコース。 初めて走るコースな上に案内役もいない。 だから前を走る人が頼りだったんだけど曲がり角を曲がった途端にいない! 考えられる脇道どこを探してもいない!!! しかも、気付くと後ろに沢山いたはずの人たちも見失ってしまって ようやくコース・ゴールを見つけた時は限りなくビリに近い順位。 見失うまではかなり前の方にいたのに・・・ 前に「マラソン嫌いだった頃の自分を越えたい」って書いたけど 「結局どんなに頑張ってもこれが現実なんだorz」と 激しく落胆する夢だったんだけどね(汗) でも、時々思うんだよね。 「今、あの時のメンツで走ったらどうなんだろう」 「もしかしたら速い部類に入るんじゃないか」って。 って、そんなことを思う時点で消えない何かがあるんだろうね。 超えられない何かがあるんだろうね。 だからって「見返したい!」とか思ってるつもりもないけどさ。 |
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