2008/07/24
「ホンネとタテマエ」 |
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軽く毒吐き日記です。 散々興奮の様子を書いた「ap bank」のことも含めてね(汗) 先日のレポートやらその他のエントリーの中でも 「最近アーティストグッズにエコグッズが増えてて良い」と書いたことあるけど エコバッグだったり、マイ箸だったり、マイボトルだったら それを機に持ち歩き始めたり、関心を持ったりするかもだけど Tシャツ、タオル、キャップ、パンフレット等々・・・ いくら「再生品で作ってます!」みたいなこと謳ってても そこで資源を使ってしまってるわけだからね。 更には「資源の節約の為にビニール袋は差し上げません」として バッグの購入を推してるを見ると「便乗してるなぁ」と思うのです。 だって、そうでしょ? エコバッグ、マイ箸、マイボトルの浸透率はまだまだ低いだろうけど Tシャツやタオルなんて誰でも持ってるでしょ? いや、「そういうグッズを撤廃しろ!」ってことでなくてね。 以前はTシャツ、タオル、パンフと言えば自分にとっても三種の神器で どのライブに行っても買ってたようなグッズだしね。 それくらいファンなら気になる物だし、欲しくなる物だし。 ただ、今って「エコ」って言葉がブームのような扱われ方してるけど ブームで括ってはいけないし、ブームで終わらせてはいけないでしょ。 だからアーティストのグッズに限ったことではないけれど 「『エコ』と書けば関心を惹く」みたいな風潮が「違くない?」って。 結局、商業道具になってるだけで実態は逆エコに思えてね。 って、だからって自分が地球に優しいことを率先してやってるかっつーと エラそうなこと言いながらもそうでもないんだけどね(汗) ま、追求すればキリのないことだし、奥の深いことなんだろうけどね。 ちなみにグッズを主軸に置いた話であって「ap bank」は 単純にライブを楽しむだけでなく考えさせられることも多々あるし 純粋に毎年参加したいと思えるフェスだけどね♪ |
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