日々、トータス

2008/07/09
「日々、トータス」

この手のネタは過去にも書いたことあるけれど
ブログの登場によって雲の上の存在だったような
有名人を身近に感じることが出来たり、
コメントで｢声｣を気軽に届けられるようにもなって
｢いい時代だなぁ｣と思う反面｢怖い時代だなぁ｣と思う。

いわゆる｢炎上｣をしたブログだって多数あるし
書いた内容が思わぬ批判を受けることだってあるし
荒らし(って今も言うの？)みたいな人だっているしね。

何があったかはよく知らないけどトータスのブログ。　
｢よくコメント欄を設置するよなぁ｣って思ってたんだよね。
各エントリー相当な数のコメントが寄せられてたし、
中には悪質なものもあるだろうから管理が必要だけど
一つのエントリーに数百ものコメントがありゃ無理っしょ。
そしたらこんな結果に・・・

話は少し逸れるけど某夫婦の奥さんブログ。
一時期コメント欄が廃止された時のきっかけなんて
旦那のファンのやっかみでしかなかったと思うし。
全然悪意なんて感じない発言を某サイトでまで取り上げられて
次々と便乗する人が出て一瞬にして炎上～みたいな。

歌手、俳優、タレント、スポーツ選手、作家、芸術家等々、
今や多くの有名人がブログをやってるけど職業は違えど
｢表現をする｣って点では共通だと思うんだよね。
また、ファンも｢感銘を受けた｣って点で共通。

表現をして、感銘を受ける。
それだけでいいじゃんね。
友達のブログにコメントするかの如く｢なぁなぁ｣になっちゃうと
｢雲の上の存在｣と憧れてた頃とカタチが変わっちゃうでしょ。
だから自分は誰であれ公式の場には殆ど書き込みしないし。

｢日々、トータス｣
その名の通り読み手の受け止め方なんて気にせず
日々、トータスのありのままの姿が見れたらそれだけでいいんだけどな。

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