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2.4杯=7.8km | 【マラソン】 | 鬼キス

2008/04/09
「ほっこりエピソード」
お口直しに(苦笑)

某所で見た話を勝手に持ち出しちゃいますが、
二年前、ジョギング中に杖をついた半身不随のお爺さんとすれ違い、
速度は明らかに歩きだけど杖は走るリズムを刻んでいて
「お爺さんなりに走ってるつもりなんだろうなぁ」と思っていたら
去年の秋に同じお爺さんとすれ違ったらゆっくりではあるけど
ジョギングペースになっていて驚いたのに
今日は杖を使わずそのお爺さんが走っていました!
こんな感じ。

スゴくない?
ジワジワとキく泣けるエピソードだと思うんだけど。

自分自身もよく肝に銘じたいと思うけど
諦めたらそこで終わりなんだよね。何事も。
逆にゆっくりでも前に進めば必ず辿り着く先はあると。

このお爺さんのパワーが周りの多くの人たちのパワーになるでしょ。
そして当たり前のように思ってるけど五体満足なことに感謝したくなる。

このお爺さん。一体どこまで走り続けるんだろうね。
経過を随時知りたくなっちゃう♪
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