「ファン」の役割

2008/02/06
「「ファン」の役割」

ココを見てる人の中には衝撃を受けた人もいるだろうけど
一度たりともしてはならないことを三度目ですか、、、

過去には自分も｢ファン｣と名乗っていたアーティストが
同じ過ちを犯した経験はあるけれど今もファンです。
けど、それは｢もう一度信じたい｣って気持ちと
更生した姿があってこそだと思うんだよね。
仮に(仮定するものでもないけど)繰り返したとしたら、
同じようには思えないかもしれないし。

こういう時、
｢ファンなら●●するべき｣って意見も出がちだけど
｢ファンなら信じるべき｣って意見も分かるけど
｢ファンなら突き放すべき｣って意見もあっていいんじゃないかな。
社会に反した行動を取ったことは列記とした事実だしね。
ファン｢なら｣ではなくて、ファン｢だからこそ｣ってね。

それにしても三度目となると再び活動するのは難しいのかね。
まぁ、｢フィールド｣にこだわらなければ可能だとは思うけど。

実は本人名義の曲はほとんど聴いたことないので
活動再開を機に既に廃盤になっているベストを探してたし
ゆかりのあるアーティストですから･･･

本人に｢音楽を続けたい｣って気持ちがあるならば
償いは音楽でして欲しいし、アーティストである以前に
｢人｣として更生を願いたいものです。

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