必ず最後に | 【TOP】 | 同性に好かれる存在
Sweet December | 【GOMES THE HITMAN】 | ニャー

2007/12/12
「hanalee」
ハナリー?ホナリー???
単純に発音の問題?
ん〜。Englishってdifficult♪(ルー)

本人もお気に入りでリリースを前に定番化しちゃってるどころか
ファンも口ずさめるレベルにまでなってる(笑)「hanalee」。

この前「作り話だと思ってるでしょ?」って発言があったので
何となく調べてみたら音楽の教科書に載ってたり、
NHKの「みんなのうた」で流れてたりと、
日本で言うとこの童謡みたいな曲になるのかな?
J-POP(笑)的な曲だとばかり思ってたけど。

ちなみに「みんなのうた」ではこう訳されてるらしい。
パフ 魔法の竜が暮らしてた
海に秋の霧 たなびくホナリー
リトルジャッキーペーパー友達で
いつでも仲良く ふざけていた

ボートをこいで 旅を続けた
大きなしっぽに ジャッキーを乗せて
王様たちは 挨拶をした
海賊たちは 旗を下げた

歳をとらない竜とは違い
ジャッキーはいつしか大人になり
とうとうある日 遊びに来ない
さびしいパフは 涙を流す

みどりの鱗 流して泣いた
桜の道を散歩もせずに
ともだちはなく ひとりぽっち
頭を垂れて ほこらへ帰る

パフ 魔法の竜が暮らしてた
海に秋の霧 たなびくホナリー
とりあえず作り話の疑いは晴れました〜♪(笑)

けど、改めて詞を目にすると切ないね。
「みんなのうた」ってことは映像もあるんだろうけど
「ようつべ」とか探せばあるかな?
ちょっと観てみたいかも。

「改めて」と言えば「hanalee」の詞を文字で見て
言い回し、口調、目線・・・何て言ったらいいんだろうか。
とりあえずそういうとこに妙に惹かれた。

前言撤回。
↑まで書いた後に他のことを調べてたら
フォークグループの曲だと判明。
(やっぱそうだよねぇ?MCで言ってた記憶あるし)

ちなみにそのグループから名前をつけた(そのまま「パフ」)会社があるらしく
そこにこんな記述があった。
(一部要約)
全体の歌詞を要約するとちょっと悲しい結末です。
でも、「株式会社パフ」の解釈はちょっと違います。

パフのまわりにはいつも多くの子どもたちが生き生きとした顔で集まっている。
子どもたちは、いつしか大きく成長して、その場から巣立っていく。
その後ろ姿を見送るパフ。ちょっと淋しくもあるのだけれど、
それを打ち消して余りあるほどの大きな喜びがある。
だって、子どもたちの成長こそ、パフのいちばんの願いなのだから……。

というのが、私たちの解釈であり、「若者の巣立ちを応援する」パフという
会社の社名の由来です。
悲しさの中に優しさが含まれている。
おぉ。これぞ「切ない」ではないか♪

映像がUPされたけどあのシーンが焼きついて離れない。
ふわりとして、正に魔法みたいだ。
Trackback  【修正

:: trackback ::

:: comment ::

name ::
mail ::
home ::
comment :: 文字装飾 グラデーション 絵文字

:: pplog ::