2007/05/29
「きっと忘れない」 |
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改めてZARDのお話を。 昨日、CDの棚を見たらオリジナルを3枚だけ持ってました。 多分、最後に買ったのは高校1年か2年の頃だろう。 最近の曲は正直ほとんど知らないからどうか分からないけど 「ZARDと言えば」と言って多くの人が思い浮かべる曲の数々は キャッチーなメロディで幅広い世代に受け入れられるだろうけど 当時よりも多少コアに音楽を聴くようになってからは 物足りなさみたいなものもあって遠ざかっていたのは事実。 けど、中学・高校の頃は周りにもファンは多数いたし、 興味の有無に関係なくテレビやラジオ、店などで聴いてたし、 実際にどれも小さな思い出だけどZARDの曲を聴いて 思い出す光景っていっぱいあるんだよね。 昨夜は追悼の意味を込めて何年か振りに彼女の曲を聴きました。 やっぱり思い出すあの頃の光景。 だけど、懐かしさに微笑ましくなることはなかったけど。。。 と、周辺サイト(って何?)でも「昔は聴いてた」、「ベストは持ってる」等、 ファンってほど聴いてた(今も聴いてる)って人は現在となっては あまり周りにいなかったけどそれぞれが大きな衝撃を受けてるとこを見ると 改めて彼女が日本の音楽界に残した功績の凄さを感じたよ。 「死」をきっかけにそんなことを改めて思うことになったのが複雑だけど。 恐らく同じような考えの人は多いでしょうけどこれも一つの「きっかけ」。 自分の中では’95年の「forever you」で止まってしまっていたけど 改めてその軌跡を辿って、偲んでみたいってことで昨年発売した 15周年記念盤の「Golden Best」を購入しちゃいました。 いや、軌跡を辿るや偲ぶと言うより色褪せなくさせる為かな。 訃報を知った時に真っ先に思い浮かんだ曲が「きっと忘れない」だったし。 |
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